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心から夢中になれる自分のビジネスを持とう!自分で何でも選択が出来る人生にする。

自分史とはなんなのか!?


私は自分自身のビジネスを持ちたいと思い、

トゥモさん(橋口友比古さん)阪井裕樹さん

起業塾に通っているのですが

 

 

 

起業塾ではまず自分史を書く作業をして

自分の軸になる信念、ミッションを見つけてから

コンテンツを作って行きます。

 

 


起業エンジンメーカーの阪井さんが提供している、

自分史と言われる自分の歴史をノート3周分書く作業をすることによって

 

 

 

ワクワクが止まらなくなる自分の中に眠る企業エンジン=信念、ミッションを掘り起こして行きます。

 

 

 

自分史は1周書いて終わりではなく、

3周くり返すことがポイントです。

 

 

3周くり返して書くことは、なかなか時間と根気のいる作業ですが

なぜ3周くり返すかというと要は1回書いたぐらいでは、

自分の信念やミッションは出てこないという事です。

 

 


私が自分史を書く作業に取り組んでみて感じた事は

やはり1回書いただけでは、表面的なことしか書けないということでした。

昔の事は忘れてる事が多く(特に嫌な出来事)、

それを思い出して、出来事を書くだけで終わってしまいます。

 

 

 

2周目にして

どうしてそれを選んだのか、

その時にどういう感情だったのか、

どうやって乗り越えてきたのか、

深いところまで探求できます。

 

 

 

そして3周目を書くと共通する価値観に気付け、自分の信念が分かってくるのです。

 

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自分史を書いてみて気付いたこと。

 

 

私はすっごく好奇心旺盛なため、色々なことにチャレンジして来ました。

すぐに目の前の事に夢中になるのですが、

色々なことをやりすぎて、自分の事がよく分からなくなっていました。

 

 

 

自分の強み、弱み。

何が好きなのかさえ

よく分かったいなかったのです。

自分の事なのに自分を知らないって、

ほんともったいないと思っていました。

 

 

 

2ヵ月ほど自分史を書く作業をしてみて色々なことに気付いたのですが

 

 

 

とても重要な気付きの一つは、

自分の強みと弱みをきちんと分かっているのと

強みとは知らずにただやっているのでは、全然違う

という事です。

 

 

 

自分の強みを分かった上で人と接したとき、

相手に与えることが出来る影響も全然違うものになってきます。

それはこれからの長い人生を考えたときに、

大きな違いを作って行くんだと気付きました。

 

 

 

自分の歴史がたくさん詰まった、自分史がある事で

これから色々なことに挑戦していく時に迷っても、

原点に戻ることが出来るのです。

 

 

 

自分史を書いてみて本当に良かったと思いました。

 

 

 

他にも自分史から発見出来た事が沢山あるので

また書いていきます(^^)