場の大切さ...独立して気付く感覚
最近本格的に暑くなってきて、思い出すのが
会社員時代に夏の満員電車で人と
腕と腕があたる(くっつく)のがすっごく嫌だったんです・・・
汗と汗がくっつく感覚・・・
相手が女性であっても、あの感覚はとても嫌でした。
満員電車を避けて早めに行ったりもしましたが
やはり毎日早くは行けず、あの感覚に遭遇してしまうのです。
早く会社員を辞めたいって思った原因のひとつでした。
場を自分で作る!
去年の12月に独立して
今はもう朝の満員電車に乗ることはほぼ無くなったのですが
会社員をしていると、会社があって、
会社に行くと自分の机と椅子があって、パソコンとプリンターがあって
これって当たり前ですよね。
でも個人事業主になると、全てを自分で用意するんです。
パソコンはもちろん、机、椅子、プリンター。
そして仕事をする場所も自分で用意する、
とういうか仕事をする場所を自分で作る。
まあ、これも独立したら当たり前なのですが
会社っていうのは、仕事をする場所なんだよなって改めて思うのです。
場が用意されてるってことは
実はすごいことだったと気付きます。
場によって、取り組むものの質が全然変わってきますよね。
会社員を辞めたことで場の大事さに気づかされました。
場が用意されてるってことは
会社員をしていると当たり前すぎて気付きません。
というより、独立しないと分からない感覚かも・・・
かといって会社員には戻りたくないですし、
いつでも、好きな環境で仕事が出来る人生にしたいと思って
意識して取り組んできたので、
今は自分でいつでもどこでも、仕事場を選べる
感覚を楽しみながら仕事しています(^^)