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お客を虜にするレジ打ちのおばちゃんの働き方!

 

レジ打ちのおばちゃん隠れファンになった話し。

 

家の近所のたまに行く24hのスーパーがあるのですが
そこで夜~深夜にかけてレジ打ちと品出しをやってる
うちの母世代のおばちゃんがいるんですけど

 

その方がいつも本当に楽しそうに品出しやレジ打ちをしてるんです。

 

品出しするときは誰よりも声をだして

「こちら50%になってまーす。どうぞ~」

 

レジ打ちするときはお客さん一人一人に話しかけながら

「こちら3つですね~、袋はいらないですか~?」って感じで、

 

 

それがやらされている訳では全くなくて

心から楽しんでるのが見ているとよく分かります。

 

 

自然と人に話しかけることが出来て
こんなにも楽しそうに働ける人ってなかなかいないと思います。

 

 

その方がいると周りがぱぁっと明るくなって
その方のレジを通るとぶっちょうずらのお兄さんも
自然と笑顔になっちゃってたりするんです。

 

 

そしてお客さんから

「今日も元気ですね~」
「いつも楽しそうですね~」

と声をかけられて

 

「声が大きくてね、うるさいってよく言われるんですよ~はははっ~」

とまた楽しそうに話してるんですよね。

 

 

私はすっかりそのおばちゃんのファンになってて
ちょっと混んでてもその方のレジに並ぶし

品出ししてる時は近くまで行って
今日も楽しそうに働いてるなって元気をもらうのです!笑


完全に隠れファンですね!
でも私だけでなく、他にも隠れファンいっぱいいると思う。笑

 

 

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魅力的な人でいるためには。

 

こんなにも自然体で、いつも楽しそうで
知らないうちに人に元気を与えることが出来るって


これが本田健さんの言う才能なんだなと思いました。
(最近本田健さんのYuo Tubeにはまってます笑)

 


本当はあの方はレジ打ちしてるのはもったいなくて
きっと小料理屋とかやったら絶対人気店になると思うし


もし私が飲食店をやるなら、店員としてヘッドハンティングしたいと
本気で思うわけですが

 

 

本当に楽しんで仕事をしていたら、いくつになっても魅力的でいられるし

プライドを持って仕事をしている人は、どんな仕事であったとしても素敵に見える。

 

とつくづく思い、改めて働き方を学ばせてもらいました。

 


私はリクルートで働いてから、女の人の働き方を
すごく考えるようになった訳ですが

 

やはり自分が好きで、楽しいなって思える仕事を
ずっとしていきたいなと思いました。

 

 

 

 

 

プレゼンが上手くなってしまうヒミツを聞いてきた!

 

 

 

先日プレゼンのプロ、野村尚義さんが主催する

プレゼン勉強会Prazyに参加してきました。

 

 

 

最近は伝えることの重要性をひしひしと感じていて...

 

やはり素晴らしい考え方や商品を持っていても

伝わらないと意味がない...

個人で仕事をしていくにはプレゼン能力は必須だと思い参加しました。

 

 

 

プレゼン勉強会は実際に2人の方のプレゼンを見て

フィールドバックシートというものに

≪コンセプト≫、≪シナリオ≫、≪スタイル≫の分野で

良かった点と悪かった点を分析して記入します。

そしてグループでシェアしあって、

最後に野村さんのプロの視点でのフィードバックがあります。

 

 

 

野村さんの様々な角度からのフィードバックは圧巻で

こういう視点で見ていくんだと学びました。

 

 

 

野村さんのアドバイスは

伝える順番を変えたり、

その人が伝えたいことを改めて整理していったり、

一番伝えたい部分の表現の仕方を変えたり、

新しい視点を与えたり、

 

そうすることで同じ素材なのに

全然違う料理が出来上がるんだなと思いました。

 

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私はプレゼンの勉強会に参加したのは初めてでした。

分析することは好きで、割と得意なのに

慣れないこともあって、一人目の方は対して

笑顔が自然でいいとか、それぐらいしか書けず

全然分析できませんでした…

 

 

 

野村さんがプレゼンが上達する秘訣は

『人から盗むこと』

とおっしゃっていました。

 

 

 

野村さんが言っている人から盗むというのは、

プロの分析視点を自分の頭にインプットしていくこと。

 

 

 

一度でも上達するけど

やはり、くり返しインプットし続けることが大切と言っていました。

 

 


会場に来ていた方も何度も参加されている、

リピーターの方がとても多かったです。

 

 

 

こうやってその場でプロの分析視点やアウトプットを

聞く機会ってないなと思い

とても貴重な場だなと感じました。

 

 

 

またプロの分析視点を盗みに行きたいと思います。

 

 

 

嫌なことが起きた時にワクワク出来る魔法の考え方!

 

嫌なことは誰にでも起きる!

 

 

 

今日とても不運なことがおきました。

 

 

 

私は物販事業をしているのですが

40万円ぐらいの悪質ないたずらの注文があり

その対応で一日が終わりました...

 

 

 

同じような商品を販売しているお店が

他店舗の販売機会を減らすために

こういう嫌がらせをしてきます。

 

 


昔の私なら、こんな嫌なことがあったとき

落ち込んでズルズルと引きずり、くよくよするタイプでした。

 

 

 

でも、ある実業家の方に教えてもらった考え方で

今は嫌なことが起きたときにワクワク出来るようになりました。

 

 

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魔法の考え方とは?!

 

 


私は4年間勤めていたリクルートを辞めたあと

1年ほどフラフラしてる時期があったのですが

その期間にリクルートの方の繋がりで

年商○○○億の実業家のKさんの大豪邸に

行かせてもらう機会がありました。

 

 

 

Kさんはとてもフラットで

自らお茶を入れてくれたり、

庶民の私たちの話を楽しそうに聞いてくれ

少しでも分からない事があると

「それどういう事??」とすぐに質問して来ます。

 

 

 

はじめて真近で見る超大金持ちの方でしたが

本当に豊かな人は自然体でフラットなんだと知り

私が勝手に持っていたお金持ちのイメージが一気に覆りました。

 

 

 

その時に色々な考え方を教えて頂いたのですが

その中で一番すごいと思った考え方が

「人生の裏表」という考え方でした。

 

 


どんな人であっても

どんなに徳を積んでる人であっても

人生にはいいことと悪いことが必ず起こります。

 

 

 

悪いことが起きた後には、いいことがやってきます。

Kさんはそれを「人生の裏表」と表現していました。

 

 

 

裏のあとには表がやってくる。

 

 

 

「悪いことが起きたときに、次にどんな幸運が

やってくるんだろうとワクワクする。

悪い出来事の度合いが大きければ大きいほど

とっても大きな幸運がやってくるんです。」

と言っていました。

 

 

 

落ち込むことはないんですか?という質問に対しては

「5秒だけ落ち込みます。『ショックは5秒』という答えが!

 

 


私にはその考え方はまるでなかったのとても衝撃的でした!

 

 

 

だって悪いことがおきたときにワクワクするって

当時の私にはとても考えられない思考でした。

 

 


でも「人生の裏表」「ショックは5秒」という考え方を聞いてからは

 

起きてしまったことをいつまでも考えても何も変わらない、

さすがに5秒は難しいけど、3分ぐらい落ち込んだら

あとは次に来るいいことはどんな事なんだろうと考えるようにしました。

 

 


そうやって意識しているうちに、どんどん慣れてきて

今は落ち込んでズルズル引きずることはなくなりましたし

ワクワク出来るようになった自分がいます!

 

 

 

みなさんも嫌なことがあったとき意識してみて下さい(^^)

 

 

 

 

 

 

人のあり方の話し。

 

 

 

最近色々な人と話していて改めて気付いたのは

 

 

 

その人がいつも自分にかけている会話(言葉)で

その人のあり方が作られるんだなって事です。

 

 

 

「言葉が世界を作る」ってことなのですが、

 

 

人にはそれぞれ、常に自分自身にかけてる言葉があって

その言葉にぴったり合った人が作られます。

 

 

 

例えば

含まれていないと言う会話を持っている人は

人とはちょっと距離を置いていて、孤独なあり方だし

 

 

まいっかという言葉を常に言ってる方は

すごい軽い感じで

 

 

こないだ会った方は

私は不幸が好きと言う会話を持っていると言っていました。

そんな人いるんだと思いましたが

その方はやはり幸薄そうだったりします・・・

 

 

そして苦しめって会話を持ってると言っていた方は

いつも生きる事が大変そうにバタバタしています。

 

 

 

人は意識しないとマイナスな言葉を自分に

かけてしまうんだなーと思いました。

 

 

 

私自身がどんな会話を持っているかは

今探求中なんですが

「まいったなー」って無意識に言ってるなーと気付きました!笑

 

 

 

あなたどんなあり方をしていますか??

 

 

 

自分自身が自分にどんな言葉を投げかけているのか

を見てみると面白いなって思います。

 

 

 

そしてこれは普段自分にかけている言葉を変えたら

あり方を変えられるってことで

自分次第でなりたい自分になれるってことだなと改めて思いました!

 

 

 

 

 

 

場の大切さ...独立して気付く感覚

 

 

最近本格的に暑くなってきて、思い出すのが

会社員時代に夏の満員電車で人と

腕と腕があたる(くっつく)のがすっごく嫌だったんです・・・

 

 

 

汗と汗がくっつく感覚・・・

 

 


相手が女性であっても、あの感覚はとても嫌でした。

 

 

 

満員電車を避けて早めに行ったりもしましたが

やはり毎日早くは行けず、あの感覚に遭遇してしまうのです。

 

 


早く会社員を辞めたいって思った原因のひとつでした。

 

 

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場を自分で作る!

 

 


去年の12月に独立して
今はもう朝の満員電車に乗ることはほぼ無くなったのですが

 

 

 

会社員をしていると、会社があって、

会社に行くと自分の机と椅子があって、パソコンとプリンターがあって

これって当たり前ですよね。

 

 

 

でも個人事業主になると、全てを自分で用意するんです。

パソコンはもちろん、机、椅子、プリンター。

 

 

 

そして仕事をする場所も自分で用意する、

とういうか仕事をする場所を自分で作る。

まあ、これも独立したら当たり前なのですが

 

 


会社っていうのは、仕事をする場所なんだよなって改めて思うのです。

 

 


場が用意されてるってことは

実はすごいことだったと気付きます。

 

 

 

場によって、取り組むものの質が全然変わってきますよね。

会社員を辞めたことで場の大事さに気づかされました。

 

 

 

場が用意されてるってことは

会社員をしていると当たり前すぎて気付きません。

というより、独立しないと分からない感覚かも・・・

 

 


かといって会社員には戻りたくないですし、

いつでも、好きな環境で仕事が出来る人生にしたいと思って

意識して取り組んできたので、

今は自分でいつでもどこでも、仕事場を選べる

感覚を楽しみながら仕事しています(^^)

 

 

 

 

自分のことは全然見えない!

先週から教育プログラムを提供している

ある会社のセッションに通っているんですが

毎週課題が出るんですね。

 

 

 

自分の内面を見たり

自分の普段の思考を見ていく課題です。

 

 


そして同じチームの方とほぼ毎日、気付いた事をシェアするんです。

 

 


先日、私がその課題のしっくり来る答えが見つけられなくて

その日のシェア相手の方がコーチをしてくれたんですね。

 

 

 

そしたら、スルスルと見事にしっくりする答えが出てきたんです。

 

 

 

その方は別にコーチングをやっている訳ではなく

税理士さんなんです。

 

 


その税理士さんは

「俺ってすごいわー」と言いながら

 

 


「人の事はよく分かるんだけどね、

でも自分のことは全然見えないんだよね~」

と笑いながら言っていました。

 

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確かに人に対しては、この人こうしたらもっと良くなるのになー

とはよく思うのに、

 

自分ではどうしたら良くなるかってことは

なかなか見れないです!

 

 

 

最近ブログを書いていても

客観的に見ることってほんと難しいなと思います。

 

 

 

だから人にコーチしてもらうことは

にすごい重要なんだと改めて思いました。

 

 

 

自分のビジネスをしていくのであれば

コーチやコンサルを付けるってことはもちろん重要ですが

 

 

 

人生でも、ちょっとしたことをコーチしてもらうと

もっといい方向に進むんだと思いました(^^)

 

売れる営業マンは〇〇〇〇がない!

前に引っ越しの部屋決めをしていたときのことです。

何件か不動産をまわって、15件ぐらい内見してもなかなか決まらず、

 

 


困っていて、自分でもネットで色々探していて

ひとつ気になった物件があったんですね。

 

 

 

価格、場所等が条件にぴったりの物件でした。

でもそこはロフト物件だったんです。

 

 


不動産の担当の方もあまりロフト物件は

すすめてこないのですが、

でも実際に見てみないと分からないと思い

 

 


はじめに案内してもらったA不動産の担当の方が

とてもいい方だったので、その方にメールで

「この部屋見れますか?」

って連絡しました。

 

 


そしたら、その担当の方から返ってきた

メールはこんな感じでした。

 

「そのお部屋は空いていますが、

部屋が狭いので女性にはおすすめできないです。」

 

 

 

私は「・・・」でした。

せっかく見たいと指定しているのに

断るんだ・・・と思いました。

 

 

 

それでもとりあえず一度は見てみたいと思ったので

別のB不動産の担当の方に内見出来ないか聞いてみました。

 

 

 

B不動産の担当者はその日は4件の内見に

行った後だったにも関わらず

ロフト物件はあんまりおすすめしてないです。

と言っていたにも関わらず

 

すぐ手配してくれて、その日のうちに

内見に連れて行ってくれました。

 

 


そのロフト物件は、部屋の面積は

確かにちょっと狭いのですが、

収納がすごく大きかったのです。

シューズボックスも大きく、靴以外の収納も可能です。

 


私は部屋になるべく物を置きたくないので、

多少部屋が狭くても収納が大きければ

いいと思っていました。

 

 

 

そしてロフトなので天井が高く

部屋の狭さはそれほど気にならなかったんです。

 

 

それと水回りがとてもきれいで

内見に連れてってくれた担当の人が

収納の広さと水回りのきれいさに驚いてました。

 

 


要は掘り出し物件でした。
そしてその日にその部屋の契約をしました。

 

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A不動産の担当者には

確かに広めの部屋を案内してもらってたので

その担当者の中で、私は広い部屋を求めているという

勝手なイメージがあったのでしょうか!?

 

もしかしたらその部屋は案内出来ないとか

裏事情もあったのかもしれないですが、

 

 


選ぶ基準は人それぞれ微妙に違います。

要はその人が良ければいい訳です。

決めるのは自分ではないのです。 

 

 


自分の価値観や固定観念

その人の可能性や限界を勝手に決めちゃうのは

ほんともったいないと思いました。

 

 

 

でも私も営業時代は同じことをよくやってました。

飛び込み営業をしてた時

 

この店はぐるなび(ライバル媒体)にすごいお金かけてるから、

ホットペッパーにかけるお金はないだろうなーとか

このお店の店長はホットペッパー嫌いだしなーとか

 

 


そしたらその後に他の営業マンが飛び込んで

たまたまオーナーがいて受注したりするんです!

 

 


売れてる営業マンはほんと変な固定観念や既成概念がないです。

自分の思い込みは無くしてガンガン飛び込みできるんですよね。

 

 

 

既成概念を外せたら、違う世界が見えてきます。

 

 


人はここまで既成概念を外せるんだっていう

伝説の営業マンの話があるんですけど

長くなるので今度書きます(^^)